一発目!

運転手さんの案内を聞き、まずは東の茶屋に到着!
 
ここは昔、舞妓さんやらが沢山いて、京都の祇園と同じような町だったらしい。
 
時代の流れに沿わなかったせいか、飲み屋や食事処が全くなくなり。
 
外観だけが昔のままで、中はお土産の販売店とか服屋さんになっている。
  
そこいら一体は例え自分の持ち家だったとしても、外観に関しては市の指定の通りにしなければならないらしく。
 
建物の修繕費用などは、市から援助金が出て、市で町並みを保存しているのである。
 
だから外見だけ見るとしっくりくるが、中を良くみると車庫であったり、ブティックだったりと少し変だっだ(笑)
 
昔のまんま(築300年くらい)の建物に入った(そこで一つだけ)
 
暖房器具なども昔のままで、火鉢のみ!
 
その火鉢も、火を焚いて火事になったらおおごとになるので火は着けない。
 
つまり、暖房器具無しの状態である。
 
寒い、寒い(笑)
 
昔の人は、ホントに我慢強かったんだなと、つくづく思います。